当日は5月とは思えないほどの、真夏日でした。開催1週間前の天気予報では雨でしたが2日前には、天気予報が晴れへ。
これも下田委員長のお人柄・日頃の行いの良さだと痛感されるほどの天気の変わりようでした。
浜辺の5月度例会では、9人の仮入会「虎九野郎」が委員会バッチの授与を受け杵築同期会長より同期を代表して挨拶を
いただきました。そして今月、青柳委員長率いる日本JC関係特別委員会が100%委員会を達成いたしました。
因みに、ファミレク例会の実行委員会であります例会委員会もこの日に100%委員会を達成されていました。
仕事・JC・家庭と本当に忙しい毎日を送っているなかでの100%委員会達成は本当にすばらしいことだとつくづく感じました。
まずは地引き網漁。引く網の長さは全長800mもあるらしいです。二手に分かれてとても重い網を子ども・大人・みんなで引き、指導に
あたっている漁師さんの熱の入った激も飛び、無事たくさん!?の魚が獲れました。漁師さん曰く、引き方が遅すぎたようです。
段取りよくスピーディーに引かないと魚が逃げてしまうそうです。しかし子ども達は、獲れた魚を直接触ったりし、十分楽しんでいました。漁師の皆様、とても貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
次に行われました委員会対抗ビーチフラッグ!!
各委員会選抜の俊足が出そろい、足元の悪い砂浜の中での旗の奪い合いが行われました。
決勝戦では大迫委員長、長江委員長、南部委員長、なんと執行部からは安武副理事長の参加。
結果は、スタートでの醜い小競り合い・・・・・の中、南部委員長が優勝!!
歓喜の雄叫びを一声されました。
そしてカルタ大会のはずが、円と書いたら相撲がしたくなったと委員会対抗相撲大会へ変更、そして
子ども達での宝探し・焼き肉・焼きそば・綿菓子・かき氷など、様々なレクレーションが用意されてありました。
親子そろって楽しめる最高のファミレク例会となりました。
前日より泊まり込みで設営された例会委員会の皆様、大変ご苦労様でした。