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2013-11-06 お知らせ

公開講座「子宮頸がん撲滅に向けて」を開催しました

10月26日(土)、「子宮頸がん撲滅に向けて」をテーマに
純真学園大学公開講座を開催しました。

研究者、臨床医、闘病体験者、検診体験者、それぞれの立場から、「子宮頸がんについての理解を図り、予防の重要性を広く伝える」という、公開講座の趣旨に沿ってお話いただきました。

 


 
福田学長よりご挨拶
新しい細胞診で進化する子宮癌検診」
講師:伊藤裕司 先生
(純真学園大学医療工学科特任教授)
「子宮頚癌の臨床の実際」
講師:蓮尾泰之 先生
(国立病院機構九州医療センター 産婦人科医長)
「子宮癌検診の体験」
看護学科3年 池田朋世
「あたし子宮がなかばってん 笑ろうて生くばい」
講師:宮部治恵 先生
(キャンサーサポート代表)
「総合討論」
 
 
 
 
※公開講座アンケートより
 
  • ・普段の授業では聞けないような、1つの病気に関する話を詳しく聞けたから、大変よかった。(本学学生)
  • ・ワクチンの事が気になってたので、話が聞けてよかったです。(主婦の方)
  • ・がんから学ぶ人生、ストレートで素直な言葉は心に響く良い講演でした。
  • 本人も辛いでしょうが、家族も同じですね。私の使命って何だろう、真剣に考えました。ありがとうございます。(一般の方)
  • ・ピアエデュケーションサークルで、これからどのように活動を進めていくべきか、考えさせられました。
  • まだまだこれから広めていかなくては、と改めて思いました。私たち女子大生が若い人達に進めるのは、とても意義のあることだと思います。(本学学生)
(※ピアエデュケーションサークルとは、子宮頸がんを多くの人に知ってもらい、未然に防ぐことを目的として活動している本学のサークルです)

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