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[ August 4, 2016 ]いよいよ今週末開幕!!今回の開会式のテーマは「イパネマの娘」♪

みなさん、こんにちはー。
今日も福岡はとにかく暑っいです!!普通に出勤するだけで焼けちゃっています。
ここ数年でも特に天気が良いんじゃないですかねー。

でも夏男だからこれくらいの気候の方が、僕個人としては最高に調子が良いです。

さてさて、いよいよ今週末6日からオリンピックが開催されますねー。
(一部競技は昨日からですが・・)

今回は場所が場所なだけに政治的問題やら治安的問題やら、なにかとあり、またロシアの参加見送りなど、話題の矛先が負の方に向いちゃって、イマイチ盛り上がりにかけてる気がしておりますが、、、それでもいざ始まれば絶対に目不足状態にみんな陥いちゃうんでしょうねー。

さて今回のタイトルである「イパネマの娘」、こちらは開会式のテーマになっています。

式典の中では、寸劇があるらしく、タイトルにもなっている少女が窃盗をするシーンがあるとかないとかで騒がれていますが、こちらのテーマ、なんだか皆さまご存知でしょうか??

こちらは、ブラジルの作曲家 アントニオ・カルロス・ジョビンによる1962年制作のボサノバ古典にして世界的クラシック。フランク・シナトラやスタン・ゲッツ、アスチュアード・ジルベルトなど、国内外多くのアーティストらにも愛され、様々なアーティストから多様なアレンジでカヴァーされてきた名曲です。(日本では小野リサのカヴァーが有名ですね)

ちなみにこの曲は、リオのカフェでお茶をしていたジョビンが、街角を歩いていた少女をみて作られた曲で、今ではお店の名前も「イパネマの娘」に代わり、観光名所となっているそうです。

軽快なギターのカッティングの爽やかなフレーズとウィスパーヴォイスな歌声が心地の良いサウタージ感を誘ってくれる曲なのですが、おそらくブラジル音楽なんか聞いたことがないという方でも、必ずどこかで耳にしたことがある曲だと思います。

しかし、そんな可憐な少女といったイメージの曲中で窃盗するという設定に、僕もちょっと笑ってしまいましたが、でも今のブラジルの世相を考えればいたしかたないのかもしれませんねー。世界に国内の情勢をアピールし、支援を求めるという意味ではまさにぴったりだし。

そんな名曲を今回の開会式で使うのですが、誰が歌うんですかねー。セルジオメンデス、ミルトンナシメント、ジョイス、ジャバンなんかの歌声に、エグベルト・ジスモンチやエルメート、アジムスとか、ブラジルミュージックシーンの巨匠が演奏とかだったら最高ですけどねー。

ブラジル音楽、文化が好きな僕にはこれも大きな楽しみの一つです。

しかし、しかし、その前に!!!

今夜はサッカー男子試合が開催されます。

ユース世代でアジア最強と言われたイラク戦にはじまり、ホスト国ブラジル、そして明日朝10時からの日本戦(まだナイジェリアがブラジルに到着していないので、不戦勝の可能性も・・)と、見逃せない試合ばかりです。

特にブラジルは、念願のオリンピック制覇にむけてネイマールをはじめとする本気のオーバーエイジメンバー、昨日マンチェスターCへの移籍もきまったブラジルの若手最注目株ジェズス(こないだの日本戦でもレベルが違うプレイしていたあの19歳!です)など、日本のトップチームでも太刀打ちできないような注目メンバーがそろっているので、楽しみでしょうがありません。

オリンピック期間中は、様々な情報や感想なんかを、こちらのブログにちょこちょこ書いていきますので、お時間がある方やお暇な際はちょっと目を通していただければと思っております。

さて、さて、今日から一か月、スポーツにはまりましょう!!!

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