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[ November 17, 2016 ]福岡カレー紀行 part.15「CURRY NADO」

みなさん、こんにちは。

今週の福岡は大変忙しいです・・。大相撲九州場所、週末にはBig Bangのドーム公演、アジア初のヨット世界大会、年末へ向けたご出張、マリンメッセでの展示会 etc...。

当ホテルも皆さまからのご愛顧により、多くの日程で満室を頂いております。ちょこちょこキャンセルもでておりますので、お部屋をお探しの方は、ぜひこまめにネットを検索してみてください。

さて本日なのですが、当ホテルから徒歩10分、福岡でも日に日に注目を集める話題のお店のご紹介♪
近いのになかなかココで紹介できなかったのは、意外とタイミングを逃してて行けていなかったから・・。先日、ようやく行くことができたので、15回目にして、福岡注目カレー屋のご紹介です。

【CURRY NADO】
当ホテル目の前の日赤通りを清川方面(天神とは逆方向)に向かい、九電ビルの裏通りあたりにあるお店、元スパイスロードの跡地といえば、カレー好きならわかる人もいらっしゃるかもしれません。

元々美容師をやっていた店主(友達の友達の旦那という、微妙な接点がありました)が、カレー好きが高じてインドまで行き、そこで独自に研究・修行をつんで、約2年前にオープンさせたお店。
妖しさ満点のピンクの外観と「カレーはおっぱいを救う」という謎の文言、店内にはゆる~い店主と、その店主のテンションそのままな優しく響くアシッドフォークな音楽。

独特すぎるこの雰囲気が好きな人、嫌いな人、分かれるかもしれませんが、どことない危うさが「なんかインドっぽいな~」って感じがして僕は好きです。

で、こちらのお店なんですがメニューはただ一つ「乳おっぱいカレー」。

南インドスタイルなミールス皿に、真ん中にご飯、その上に梅干しが一粒、囲むようにして骨付きチキンと茸の2種類カレー、ポテトなどのサブジにパクチーが添えられています。(この見た目がメニュー名の由来ですね)

元々カレーの師匠が大病を患った際に考え付いたという体の事を考えつくしたこちらのカレー、チキンの方がカルダモン、クミンの効いたスパイシーなカレーで、茸のカレーはココナッツミルクを使いよりマイルドな仕上がり。チキンの方に梅干しの独特な酸味を加えながら食べていき、最後はミールス・スタイルらしく、ぐちゃまぜにして食べるのが◎です。

さらに追加でインドの酸っぱ辛いスープ「ラッサム」(ハーフで100円)があり、こちらはそのまま飲むのも良いですが、カレーの後半にかけてしまうのもアリ。梅干しとはまた違った酸味、辛味が加えられ、さらに奥深い味を堪能することができます。

さすがにスパイスロードの跡地に店を構えるだけに、グレイトなお味です。
これまでなかなか行けていなかったのが残念だったなーと思いました。

今後はこちらのお店と、ホテル最寄りの超人気店「Garam」、休憩中や家からも近いのでリピート必須です。

ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

<CURRY NADO>
福岡県福岡市中央区高砂2-11-1
平日 11:30~15:00
土・日 12:00~15:00(売切れ次第終了)
月曜・祝日:定休日

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